冷凍食品(冷食)・冷凍野菜・お弁当の売上・取扱ランキング・ニュース

水産タイムズ社
トップページお問い合わせサイトマップENGLISH
今週の一本

●盛り上がる冷凍食品PR  去石誠一、高橋尚徳 (週刊冷食タイムス:12/10/16号)

店頭試食でアピール

ウェブを使ったオープンキャンペーンも
 食欲の秋を迎え、秋の商戦が盛り上がっている。味の素冷凍食品は今もっとも力を入れる「ギョーザ」の店頭試食販売を実施。10〜11月の2カ月間で消費者40万人(1店200人×2千店)にアプローチする。明治は「こだわりピッツェリア」の発売記念キャンペーンを11日スタート、オープン懸賞で当たるイタリアの名車FIAT500を披露した。福島フローズンフーズ協議会は10月の「冷凍食品月間」に合わせて、「シェフ&大学生冷食deアレンジメニューパーティー」を実施。一般女性ら約140名が料理を楽しんだ。

味の素冷凍食品
売場で買物客に訴求
テレビCMで販促を支援

買物客に調理方法を説明する吉峯社長
 味の素冷凍食品は今秋リニューアル発売した油・水なしで調理できる「ギョーザ」の認知度アップとファン作りを目的に、今月から営業・本社・生産部門の社員が量販店の店頭に立ち、試食を通じて買物客に直接訴えかける活動に取り組んでいる。

 10〜11月の2カ月間で消費者40万人(1店200人×2千店)にアプローチする計画。今月10日は吉峯英虎社長が食品スーパー、マルエツ新糀谷店(東京都大田区)の冷凍食品売場に立ち、ギョーザの試食を交え、魅力を伝えた。

 マルエツではギョーザのテレビCM放映に合わせて先月14〜30日の約2週間で、10万パックを販売。今月10日は同店で500パックの販売を目標に、吉峯社長が行き交う買物客を呼び止め、調理方法を説明した。

 売場ではテレビCMを流し、店内放送でもギョーザの購買を呼びかけた。ギョーザのパッケージをデザインしたポケットティッシュとフリーザーパックも配布した。

 吉峯社長は「ギョーザは1品で売上げ100億円の商品に育ち、多くの人に支えられている。調理方法を変えるのは挑戦でもあり、勇気が必要だった。特にヘビーユーザーはこれまでの調理方法に慣れている分、戸惑いがあったかもしれないが、ファン作り活動を始めて半月経ってみると、前年比で40%増と非常にレスポンスが良く、心配は無用だった」と語っている。

 同じく店頭に立った立野哲史マーケティング本部家庭用事業部業務企画グループ長は「試食した買物客の半数程度がギョーザ未経験者だったことからも、新規ユーザーの獲得余地は大きい」と見ている。

 同日、味の素冷凍食品の日比聡取締役専務執行役員はヤオコー川越的場店(埼玉県川越市)の売場に立ってギョーザをアピールした。

明治が「こだわりピッツェリア」のキャンペーン開始
道端カレンさん「生地がおいしい」

道端カレンさん(写真中央)と
南海キャンディーズの2人
 明治は市販用冷凍食品「こだわりピッツェリア」の発売記念キャンペーンを11日スタートした。同日都内で行なった記者会見に、モデルとして活躍する道端カレンさんが、イタリアに実在したマルゲリータ王妃に扮して登場。カレンさんが、キャンペーン賞品としてデザインを監修したイタリアの名車FIAT500を披露した。タレントの南海キャンディーズ(山里亮太さん、山崎静代さん)が進行、楽しいトークでキャンペーン発表を盛り上げた。招待したマスコミ、ブロガーら100名以上が集まった。「こだわりピッツェリア」の試食会も行なった。
 生地のおいしさにこだわった「こだわりのピッツェリア」(マルゲリータとピカンテの2品)のキャンペーンは、10月11日から来年1月31日まで実施する。簡単なクイズに答えてWEBで応募するオープンキャンペーン。賞品はFIAT500をベースとした特別装飾車(車両本体価格195万円)。カレンさんがデザインを監修したオリジナルのピンストライプ(ブラック、薄いベージュ、マゼンダピンク)が車のフロントとサイドに入っている。応募者の中から抽選で1名にプレゼントする。
 イタリア人とスペイン人のハーフというカレンさんは、「子供の頃は自宅で生地を打って焼いて食べた思い出がある。ピッツァはなにより生地です」とコメント。明治のこだわりピッツェリアを実際に食べた感想として「本当においしいピッツァを自宅で手軽に食べられるのが良い。子供や私のおやつ、朝食にもぴったりです」と語った。

福島フローズンフーズ協議会
アレンジ料理で冷食アピール
来場者は笑顔で試食

コース料理とブッフェ形式で
試食提供した
 福島フローズンフーズ協議会(上妻勝久会長=エフ・エフ社長)は、冷凍食品の普及イベント「シェフ&大学生冷食deアレンジメニューパーティー」を10月12日午後、福島市内の催事場で開催した。大学生が考えた冷凍食品のアレンジメニューと会場のシェフが考えたアレンジメニューをコラボレーション、14品を試食提案した。フードコーディネーターの島田恵子さんが「ひと手間でおいしく。冷凍食品で作るカンタン薬膳ごはん。」と題し講演。事前に募集した18歳以上の女性ら約140名が集まった。

水産タイムス 冷食タイムス
(C) Copyright 2004-2015, Suisan Times Co., Ltd. All Rights Reserved.
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。  お問い合わせ |サイトマップ著作権・記事使用・リンク・個人情報の保護などについて>>