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今週の一本

●冷食協PRイベント、トークと試食でPR  去石誠一 (週刊冷食タイムス:12/10/23号)

サプライズゲストに俳優の哀川翔さん登場

自作の川柳を手にする
伊藤会長(左)と哀川さん
新世代シニアに冷凍食品の魅力訴求
 (社)日本冷凍食品協会は冷凍食品のPRイベント「新世代シニアと未来の食品」を18日(冷凍食品の日)、東京日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで開催した。第1部で伊藤雅俊会長と、俳優の哀川翔さんが対談形式でトークを展開。第2部の試食会では、ホテルシェフが作った「冷凍食品アレンジメニュー」をビュッフェ形式で参加者に振舞った。イベントには事前に募集した50歳以上のシニア200名を招待した。テレビをはじめとするマスコミ関係者らも大勢集まった。

 主催者を代表し挨拶に立った伊藤雅俊会長は「冷凍食品は昨年250万t消費された。国民1人当たりの消費量は20kg、4人家族なら年間80kgを食べている計算になる」と分かり易く説明。また「出来立てを急速凍結しているためおいしさを保持し、長期保存でも栄養価はほとんど変わらない」ことなど、冷凍食品の特性も解説した。さらに「近年は若い世代だけではなく、シニア層にも支持されている」と報告。進化を続ける冷凍食品は「技術の向上とともに一段とおいしくなり、未来の食の中心になるだろう」とまとめた。

 トークショーでは、伊藤会長と哀川さんが司会者のリードで1時間弱のトークを展開。哀川さんの日常生活から、楽しく愉快な趣味や子育て、食の話を引き出した。トークの中で、伊藤会長は新しいシニア層『新世代シニア』が、冷凍食品を上手に活用している実態を説明。哀川さんは「自宅の冷凍庫に常備している大好きなたこ焼きと焼きそばがなくなると不安な気持ちになるんです。若い頃はコンロで作る鍋焼きうどんをよく食べました」と明かした。

「男気で 作ったと見せ 裏でチン」

 2人が創作した川柳を披露。伊藤会長は「加齢化を 瞬間冷凍 鮮度良し」、哀川さんは「男気で 作ったと見せ 裏でチン」と詠み、会場を沸かせた。

 試食会では「友人や家族と一緒に楽しく食べるメニュー」や「元気な毎日を応援するヘルシーメニュー」などテーマ別に、冷凍食品を使ったアレンジメニューを提案した。哀川さんが考案したメニュー「ミニハンバーグとたこ焼きの塩ねぎソース」と「水炊き風鶏団子鍋」の2品も用意。哀川さん自ら参加者に料理をサーブした。

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