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今週の一本

●冷食大賞は「ザ・チャーハン」  橋本武寿 (週刊冷食タイムス:15/12/15号)

日本アクセス主催の
フローズンアワード、味の素冷食が王座守る

(左から)味の素冷食廣田真一執行役員
東日本営業部長、
井村屋落合英美取締役相談役、
日本アクセス田中社長

 日本アクセス(田中茂治社長)が10月1日〜11月30日に実施した消費者キャンペーン兼冷凍食品・アイスクリームの人気投票『第3回10万人が選ぶフローズン・アワード2015 最強の「冷凍食品」「アイスクリーム」はどれだ!?』の冷凍食品部門大賞は味の素冷凍食品の「ザ・チャーハン」がつかんだ。同商品は10万3769票の支持を集めた。味の素冷凍食品は前回アワードで「ギョーザ」が冷凍食品大賞に輝いており、2年連続の大賞受賞となった。

 第3回フローズン・アワードは一般消費者18万5千人とバイヤー130名から総数66万7952票(前回58万8038票)を集めた。

 冷凍食品メーカー・商社19社、アイスクリームメーカー・商社14社が参加した。

 アイスクリーム大賞は井村屋の「BOXあずきバー」に決まった。

 今回のアワードは全国のスーパー約5千店舗と専用ホームページ上で消費者に投票を呼び掛けた。冷凍食品は@とにかく便利な冷食Aグルメな冷食Bガッツリボリューム冷食Cヘルシー冷食D調理のお助け冷食――の5つの部門に分けて最多得票を競い合った。

 大賞は各部門の1位から選んだ。この選考は9日、日本アクセス本社で行なった。審査員は田中社長と著名シェフの日高良実氏、学識者・料理専門家ら計12名が務め、真剣に討議した。

 味の素冷凍食品の「ザ・チャーハン」はガッツリボリューム冷食部門で1位を獲得した。昨年の冷凍食品大賞商品「ギョーザ」は、今回、調理のお助け冷食部門で1位に選ばれた。

「アワードで市場活性化図る」

 日本アクセスの田中社長は「当社主催のフローズン・アワードは年々認知度が上がり、応募者も増えている。しかし集票が目的ではなく、ランキング結果を生かした売場展開で市場活性化につなげてこそ、アワード開催の意味がある。この取り組みは卸だからこそできる」と9日語った。

 冷凍食品各部門の1〜3位は次の通り。

 ▽とにかく便利な冷食=@えびグラタン3個入(明治)Aごっつ旨いお好み焼(テーブルマーク)Bレンジピッツァ&ピッツァ2枚入(明治)

 ▽グルメな冷食=@青の洞窟ラザニア・エミリアーナ(日清フーズ)A洋食亭ジューシーハンバーグ(味の素冷凍食品)B大きな大きな焼きおにぎり(日本水産)

 ▽ガッツリボリューム冷食=@ザ・チャーハン(味の素冷凍食品)Aたこ焼き(日本水産)B本格炒め炒飯(ニチレイフーズ)

 ▽ヘルシー冷食=@ささみチーズカツ(日本ハムデリニューズ)A青の洞窟PREMIUMグリル野菜のボンゴレビアンコ(日清フーズ)Bいまどき和膳れんこんはさみ揚げ(テーブルマーク)

 ▽調理のお助け冷食=@ギョーザ(味の素冷凍食品)Aやわらか若鶏から揚げボリュームパック(同)Bさぬきうどん5食(テーブルマーク)

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