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今週の一本

●水産業界の元気を発信  井出万寿男 (週刊水産タイムス:16/08/22号)

第18回シーフードショー活況

 水産業界最大のイベント「第18回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」(主催=一般社団法人大日本水産会)が17日〜19日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。国内外の魚介類、水産加工品はもちろん、シーフードの需要を支える調味料・食品添加物、水産加工機械・関連装置も多数出展され、多くの来場者で賑わった。

世界3大シーフードショーに肩並べる

威勢よく鏡開きする関係者
 オープニングで大日本水産会の白須敏朗会長は「回を重ねるごとに出展企業・団体が増え、今年は過去最高の出展社・小間数となった。海外での和食人気も相まって、日本の水産市場への販路拡大を目指し、海外からの出展も増えている。ボストン、ブリュッセル、中国が世界三大シーフードショーといわれているが、日本も肩を並べる規模になった」と紹介。今回の開催ポイントとして、@水産物の輸出拡大A魚食普及・消費拡大B持続可能で環境にやさしい漁業(マリン・エコラベル・ジャパン)――の3点を挙げ、「シーフードショーは生産者が自信を持って勧める素晴らしい水産物を通じた、出展者とバイヤーとの真剣勝負の場。食文化のトレンド、シーフードの魅力を感じとる絶好の機会でもあり、業界のやる気、元気を全国に発信したい」と強調した。

 来賓の礒崎陽輔農林水産副大臣は「農水省をあげて輸出促進に取り組んでいるが、ぜひ水産がリードしてほしい」と期待を寄せた。

 日本貿易振興機構(ジェトロ)の石毛博行理事長の挨拶の後、主催者、来賓、海外代表の登壇者全員で威勢よく鏡割りした。

 今回の出展は、国内・海外合わせて前回より160小間増加し1300小間。東日本大震災直後の開催から比較すると、約900小間増加と、水産業界の復興がうかがえる開催となった。

 国内は45都道府県、海外26カ国・地域から822社・8000品目が展示された。初参加国はウガンダ、ガーナ、チリ、南アフリカ、ラトビアの5カ国。

 3日間の開催を通じて、健康でバランスのとれた日本型食生活の源である水産物の魅力を伝えた。

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