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今週の一本

●東北復興水産加工品展示商談会6月仙台で  後藤美緒 (週刊水産タイムス:17/04/10号)

テーマは「繋がる・繁げる」、来場登録スタート

 「東北復興水産加工品展示商談会2017」が6月6日〜7日、宮城県仙台市の仙台国際センター展示棟で開催される。東日本大震災から6年、遅れている水産加工業の復旧復興をめざし、販路開拓・情報発信の拡大を図る。主催は復興水産加工業販路回復促進センター(構成団体‥東北六県商工会議所連合会、大日本水産会、全国水産加工業協同組合連合会、日本水産資源保護協会)。
 3回目の開催となる今回は、前回を上回る5500人の来場を見込んでいる。テーマは「繋がる・繋げる」。ホームページ(http://www.tohokusuisan.jp/)で来場登録を受け付けている。

 過去2回の開催では15.5%と高い商談成約率を誇っている。今回は、バイヤーへの事前の情報提供と、展示商談会終了後のフォローアップに昨年以上に力を入れ、商談成約率のさらなる向上を狙う。

名古屋以西のバイヤーも招聘

 展示商談会には青森、岩手、宮城、福島、茨城の水産加工事業者約120事業者が出展。@展示商談会(展示ブースで来場者に商品のPR・商談を行う)A個別商談会(国内外の有力バイヤーを招聘し、具体的提案と指導を受け、顧客ニーズに対応した新商品開発や企画提案を行う)B出展企業からのプレゼンPRCセミナー・パネルディスカッションD関係機関協賛ブース及び地域のパネル展示E各種相談ブース――を展開する。

 さらに、商品流通専門家の視点から、出展者展示ブースの構成や商品・プレゼン手法を評価する「ブラッシュアップサポート」や「事前指導セミナー」(八戸、宮古、大船渡、気仙沼、石巻、塩釜、仙台、いわきの8カ所)、展示商談会終了後に商談成約率を高めるための「フォローアップセミナー」に力を注ぐ。

 また、これまでの来場バイヤーは地元や東京、遠くても名古屋までだったが、今回は名古屋以西のバイヤーも招聘する予定だという。

来場登録のバイヤーには事前に情報提供

 6日に水産庁記者クラブで会見した同展示商談会の野田一夫幹事長(八戸缶詰社長)は「来場登録をしてもらうことで、出展者の商品情報や何ができるのかということを、バイヤーに向けて事前に情報発信する。その中で興味のある内容があれば、詳しい情報のやりとりをして両者を繋げやすくする」と説明し、来場登録を呼びかけた。

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