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今週の一本

●JFSAに久世加入、首都圏に有力会員  佐藤巳喜夫 (週刊冷食タイムス:18/11/20号)

 全国の有力業務用卸で組織する協業組織、JFSA(日本外食流通サービス協会、佐藤正之会長)に大手外食卸の(株)久世(東京都豊島区、久世真也社長)が加盟する。両者が14日同時に発表した。

 JFSAは東北・北海道で結成した協業・共販組織であり、その後、中部、関西、西日本、九州の会員が加わったが、首都圏・関東は空白地帯であり、上場している大手卸の久世の加入によってJFSAの協業基盤は一気に強化される。

 久世は既存会員とともにJFSAの共同事業を推進する。発表した「加盟内容」によれば、久世は@JFSAのメーカー商品・PBを販売A久世のPB・独自調達商品をJFSA会員卸と共に拡売B加盟各社の先進的な取り組みや地域産品等の情報を活用C協業可能な地域で相互効率的な物流体制――をめざす。

 久世の加入は来年4月1日付。

 これについてJFSAの佐藤会長は同日付で発表したコメントで「久世は本会の趣旨と基本理念に賛同しJFSA共販事業への参加を強く望んだため入会の運びとなった」と経緯を説明。

 併せて同社について@創業84年を超えA売上高563億円(※単体)B首都圏を中心とする3大都市圏に営業網を持ちC外食向けスペシャリストとしてKUZE、子会社KISCOなど専門性の高い自社ブランド商品を開発しD「久世通信」や「MENU PAGE」の発刊――など「常に業界をリードしてきた上場会社」と評価し、同社の参加を歓迎するコメントを明らかにした。

 JFSAの関東エリアの会員は初めて。東北ブロックに所属して事業活動に参画する。

 久世は東京中央食品と今年資本・業務提携しているが、東京中央食品については両者とも「本件に無関係」と説明している。

 久世の加盟内容
 @JFSAのメーカー商品、PB商品をJFSA販促スケジュールに沿って販売

 A久世のPB商品、独自調達商品で市場性のあるものはJFSA加盟企業と共に拡販

 BJFSA加盟企業との相互情報交換により先進的な取り組みや地域産品等の優良商品の情報を活用

 C協業構築可能な地域でJFSA加盟企業のネットワークを活用し、相互の効率的な物流体制をめざす

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