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今週の一本

●全国にアナゴファンを  井出万寿男 (週刊水産タイムス:19/05/27号)

ティーオー食研、「日本アナゴ協会」設立

 アナゴ食文化を広げるため、ティーオー食研(東京・新橋)が(一社)日本アナゴ協会を15日付で設立した。代表理事に同社の所英樹会長が就き、日本水産元社長でMEL(マリン・エコラベル)ジャパン協議会会長の垣添直也氏が顧問を務める。

左からティーオー食研の稲常務、
歌手の牧野さん、所会長、高田社長

 「アナゴの地位向上と消費拡大」(所代表)をめざし、今後、生産から加工、流通、販売まで、アナゴに関わる全ての企業・個人に正会員、賛助会員、一般会員の参加を呼び掛ける。

 アナゴ(穴子)はウナギによく似た細長い海水魚で、中でもマアナゴは江戸前天ぷらに欠かせないネタ。回転寿司のアナゴは大半が中国産だが、最近は原料不足で価格高騰。ティーオー食研では「煮込み穴子」や「スモーク穴子」などを看板商品として広く販売している。

 協会は、アナゴ資源の持続的な確保と利用を図るとともに、安心安全なアナゴ食文化の普及と発展に寄与することを目的としている。

 アナゴに関する様々なデータ収集や市場調査、情報提供、広報活動を主体に、アナゴ関連グッズやキャラクター商品の企画・デザイン・製作・販売も手掛け、「アナゴブーム」の火付け役となる。各種交流会、セミナーの企画や運営も行う。アナゴ料理の研究や開発、アナゴに関する書籍の企画・販売も視野に入れる。

 所代表は「どう消費者にアピールするかがポイント。まずはアナゴファンを増やし、需要を喚起したい」と意欲を燃やしている。

 設立を記念し、協会のテーマソング「令和はアナゴで!」「アナゴのブルース」もできた。ととけん一級の資格を持つ、水産系シンガーソングライターの牧野くみさんがアナゴの魅力を歌い上げている。

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