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今週の一本

●極洋新商品、簡便・健康・魚の付加価値提案  去石誠一 (週刊冷食タイムス:19/07/30号)

ギルトフリー(糖質と塩分カットで罪悪感なし)「オーシャンキング」

ギルトフリーの「オーシャンキング
マリンファイバー(GF)」
 極洋は秋の新商品として、シーマルシェブランド5品を含む市販用18品、業務用33品、合計51品(リニューアル商品を含む)を8月から発売する(一部は9月、10月)。初年度、業務用25億円、市販用20億円、合計45億円をめざす。今秋は@簡便提案A健康提案B魚の付加価値提案をサブコンセプトに開発した。

 食の健康志向が高まる中で、同社は「単身者世帯の増加や女性の社会進出の進行などにより、簡単に調理できる食品や中食などの簡便性が高い食品が求められている」と分析。また「10月の消費増税が迫り、外食を控える傾向が強まっている。軽減税率の対象となる中食は伸長するものの、外食は一時的な落ち込みが予想される」とみている。

 こうした社会的背景を踏まえて、メインコンセプト『便利を提案、美味しさ提供』のもと、@簡便提案A健康提案B魚の付加価値提案をサブコンセプトに開発した。

糖質20%と塩分25%カット

 市販用18品のうち、冷凍食品は7品。むきえびをそのままパン粉で包み、ひとくちサイズのフライにした「えびのフライ」、すり身と豆腐のふんわり感のある生地でむきえびと野菜をまとめたシーマルシェブランド「ふんわりえびカツ」は、どちらも電子レンジ調理か自然解凍で食べられる。極洋食品の塩釜工場で生産する。他に「おさかなソーセージ風カツ」や「かにかまサラダフライ」などを9月1日発売する。
 業務用33品のうち冷凍食品は31品。脂の多い大きなしまほっけを一晩熟成させ、旨味を引き出した「定塩しまほっけ」、宮城県石巻市鮎川・網地島地区で育てた銀鮭を使った「極の銀」、糖質20%・塩分25%カットしたギルトフリーの「オーシャンキングマリンファイバー(GF)」、魚肉ソーセージ風かまぼこをカットした「ととソー(プレーン)」は、そのままでも、アヒージョやポトフに手軽に使える。

 他に、標高4000m以上のアンデス山脈にある清浄な湖で養殖した「天空サーモン」、黒胡椒で味付けした若鶏の手羽先「手羽先焼き」は、タイの協力工場で生産する。

 ベトナムの協力工場で生産する「揚げナス乱切りV」、絞り出すだけで寿司やカナッペに使える「サーモンアボカドタタキ」(仕込み時のアボカド比率20%)などある。生産は極洋フレッシュ。

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