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この人に聞きたい:第295回
(週刊水産タイムス:11/06/20号)

回転寿司は楽しさが大事

一般社団法人 日本回転寿司協会 専務理事  米川 伸生氏

(よねかわ・のぶお)東京出身、44歳。慶大卒。全国の回転ずしを食べ歩き、民放のクイズ番組で回転寿司通のチャンピオンに。回転寿司評論家として経営指南や商品プロデュースに当たっている。

 回転寿司評論家、B級グルメ評論家としてテレビ、雑誌などで活躍。回転寿司通が高じて昨年11月、全国の回転寿司チェーンを束ねた日本回転寿司協会を設立した。初年度から、多彩な事業計画を盛り込んでいたが、東日本大震災の被災地への炊き出しが最初の大きな仕事になった。

 ――幼少時代の「元禄寿司」に始まり、回転する寿司の魅力にとりつかれて早幾とせ。足を運んだ店は数百軒とか。
 「デカネタ、変わりネタ、産地直送、激安といったネタをメインにした分類ではもう回転寿司は語ることができない。回転寿司店の特性、客のニーズから『高級志向・居酒屋系』『素材重視系』『エンタメ系』『均一・激安系』の4つに分類した」

 ――最近は回転寿司でも注文するケースが目立つが。
 「寿司が回っているから回転寿司は楽しい。どうせ楽しむなら思い切り楽しまなけりゃ。回転寿司は遊園地だ!」

 ――昨年は回転寿司協会の設立に奔走。一般社団法人としてスタートした。
 「全国を代表する回転寿司チェーンが名を連ねている。回転寿司の誕生から50余年。今や外食に欠かせない存在となったが、原料問題や環境問題など、個々の店舗レベルでは対応が難しいグローバルな課題に対応するのが協会。業界の活性化とレベルアップを図りたい」

 ――「回転寿司フェア」の開催や「回転寿司マイスター」の認定制度など、ユニークな事業が盛り込まれている。
 「フェアは回転寿司関連業者のトレードショーとして会員を中心とした各店舗が出店。セミナーの開催や創作寿司グランプリ、早握り大会、マグロ解体ショー、パネルディスカッションなどを行う。マイスター制度は優秀な回転寿司職人の養成を目指す。握りの技能やサービスなどを基準とした検定試験を実施。S級、A級などの格付けを行い、マイスター取得者や店舗にはステッカー、バッヂを授与する」

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