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業界交差点

この人に聞きたい:第303回
(週刊水産タイムス:11/08/15号)

日本市場はとても大切

アラスカシーフードマーケティング協会 アジア担当  アレックサ・トンコヴィッチ氏

米国コルゲート大学でアジア研究の学士号を取得。卒業後はニューヨークとコネチカットで数年働き、アラスカ州の選挙支援プログラムに従事。約2年前にASM Iへ。

 7月に東京で開催されたジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展するために来日した。ASMIのアジア担当マーケティングコーディネーターに就任して約2年。実は日本との縁は深く、日本市場への思いは人一倍強い。

 現在ASMIの日本事務所の活動は一時的に停止中で、新しい日本代表の選考を行っている最中だ。
 「トレードの方々とのこれまで築いてきた関係性はもちろん維持していきながら、日本でのプロモーション活動の方向性を変えていく。今までと違ったやり方で日本の方々へアピールしたい」。
 活動は停止状態だが、シーフードショーへの出展は継続したかったという。
 「日本はアラスカシーフードにとってNo.1の市場。今後も焦点をしぼっていきたい。日本市場がとても大切であるということを伝えるためにも欠席はしたくなかった」と強い思いを語る。
 日本との縁は深く、これまで2度も日本に住んでいた。初めは12歳の時。生まれ育ったアラスカ州ジュノー市と交流のある北海道西興部(にしおこっぺ)村に1年間住んでいた。母親が英語指導助手の第1号として同村に招かれた。その後も西興部村の中学生が毎年1週間ジュノー市を訪問するなど交流は続いている。2度目は大学生の時。大阪・枚方の関西外国語大学に短期留学していた。
 ASMIに入ってからは3回目の来日。日本食が大好きで「来日するたびにおいしいラーメンを食べるのが楽しみ。ショッピングはもちろん、神社・仏閣などを訪れるのも好き」。
 現在は主に日本と中国を担当。「日本市場と中国市場を比べるのはリンゴとオレンジを比べるほど難しい。中国は新興市場。成長著しく注目すべき市場のひとつだが、日本は成熟市場で安定した需要がある。今後も日本が最大の市場であることは間違いない」。

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