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業界交差点

この人に聞きたい:第448回
(週刊水産タイムス:14/07/07号)

マルハニチロ、統合から「成長」へ

代表取締役社長 伊藤 滋氏
代表取締役専務 米岡 潤一郎氏
代表取締役専務 横手 貞明氏  

 

 新生マルハニチロの伊藤滋社長、米岡潤一郎・横手貞明代表取締役専務は1日、東京・豊洲の本社で水産業界紙の共同インタビューに応じ、伊藤新体制の抱負を語った。

 伊藤社長は「中核グループ6社が統合した新生マルハニチロの社長に就任して3カ月。本来の力を発揮できる体制になったと手応えを感じている。統合完成から『成長』の段階。本物・安心・健康な『食』の提供を通じて、人々の豊かな生活文化に貢献するとの基本理念を踏まえ、現行の中期4カ年経営計画(平成26年度〜29年度)に全力を尽くす。夢と働きがいのある企業を目指し、人を大事にし、社員とのコミュニケーションを強くし、風通しのいい会社にしていきたい」と語った。

 また、新会社の設立に伴う新ブランドについては「マルハ、あけぼのとも長い歴史の中で愛され、親しまれ、培われてきた大切な経営資源。変えるつもりはない」とした。

 米岡専務(海外、畜産商事、漁業・養殖、北米、水産商事の各ユニット担当)は「水産と食品が一体化したことが大きい。原料調達をはじめ、商品開発、国内、海外、人事に至るまで、一緒に戦っていける体制ができた。海外展開の中で力を発揮したいと希望する若い社員も沢山いて、彼らの熱意に応えるための教育・研修にも力を入れたい。横手専務としっかり連携をとりつつ、マルハニチロの夢を実現していく」と意欲を示した。

 横手専務(マーケティング部、商品技術開発部、事業管理部、生産管理部、各工場および冷凍食品、加工食品の各ユニット担当)は「水産と食品という両輪をしっかり機能させながらマルハニチロとしての持ち味を発揮していく。長年にわたって培ってきた生産技術を様々な分野で生かしながら、商品の品質をさらに向上、ブランドに磨きをかけていく」と今後の取り組みに意欲を示した。

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