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業界交差点

この人に聞きたい:第495回
(週刊水産タイムス:15/06/15号)

お客様の笑顔が何よりの支え

(株)ハンスイ 取締役営業副本部長  青木 喜隆氏

(あおき・よしたか)長崎県出身。大手水産問屋を経て9年前にハンスイへ。平成25年9月から現職。昭和33年6月生まれ。

 バックヤードを見れば、繁盛店かどうかは、たいてい分かる。

 横浜丸魚グループで、関東地区を中心に寿司チェーン、居酒屋、ホテル、レストランなどに鮮魚や寿司ネタなどを卸している。本社は横浜市瀬谷区。

 「ハンスイにしてみれば横浜丸魚グループの一員として食材調達で圧倒的に有利。競合他社との差別化にもつながる。一方、横浜丸魚にとっても、量販店や外食店と直接かかわるハンスイから寄せられる様々な川下情報は決して無駄にはならないはず」とシナジー効果を強調。「横浜丸魚、ハンスイの双方にメリットをもたらす形。ハンスイの頑張りで、それを現実のものにしたい」との決意に立つ。

 エビを主体とする水産加工品の販売一筋に歩む。平成3〜4年の回転寿司ブームでは寿司ネタが飛ぶように売れた。

 今、注力しているのが東京湾や相模湾から神奈川県内の各漁港に揚がる「朝獲れ鮮魚」の提供。小田原、平塚、三浦半島の漁港などから、この時期ならアジ、カマス、エボダイなどの旬の魚が入る。「横浜丸魚の調達機能を活用できるのが強み。明け方まで泳いでいた魚を、その日のうちに食べられるのだから鮮度は抜群。魚好きにはこたえられないはず」

 どの業界もそうだが、特に外食の世界は「常に差別化を図らないと生き残れない世界」。最近は社内のオープンキッチンを使ったプレゼンを小まめに実施している。

 日常業務は多忙だが「日本人が大好きな魚をお届けしている」という充実感と「美味しく食べていただいた時のお客様の笑顔」に支えられている。

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