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業界交差点

この人に聞きたい:第598回
(週刊水産タイムス:17/07/24号)

豊洲でも商売の基本は同じ

第一水産(株) 専務取締役  田口 耕平氏

 

 高校1年の時に豪州へ1年間留学。そこでラグビーとヨットに出会い、帰国後は高校のラグビー部に。京都産業大学での4年間はヨット部で汗を流した体育会系だ。

 「海や船、魚が好き」だったため、大手水産会社に入社したが、畜産事業部に配属。ブロイラーを担当した。その会社の品質管理部に所属していた田口弘之社長の長女と結婚し、婿養子となる。平成16年に第一水産へ入社。

 豊洲移転の方針が固まったが、「築地でも、豊洲でも商売の基本は同じ。卸売事業に特化し、仲卸さんや買参人さんと一緒に業界全体の発展に尽力するのみ」と語る。

 今年3月、国際規格のFSSC22000などの認証を取得した。

 「認証を最大限生かし、当社が持つ集荷力、目利き力を国内外でアピールしたい」と語る。仲卸経由で取り組んでいる東南アジアなどへの輸出事業も順調で、「国際規格が武器になる。ハード面の整った豊洲市場へ移転すれば、今以上に認証を有効活用できる」と今後の展開に期待を寄せる。

 営業・事務・サポート(小揚)部門の3つが家族のように力を合わせ、力を発揮している同社。

 「今、会社の雰囲気がものすごく良い。営業・事務・サポート部門の社員が一枚岩になっている。市場全体を考えても、卸・仲卸・買参人など関係者すべてが一枚岩となり、取り組むことが大切」と指摘する。

 若手社員の成長も著しい。「意欲、やる気がある社員にはチャンスを与え、後押しする雰囲気がある。若手が頑張っている姿を見て、自分自身も刺激を受けて成長していきたい」と語る。昭和46年生まれ、東京出身。趣味は2人の息子とサッカー(観戦含む)すること。

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