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業界交差点

この人に聞きたい:第612回
(週刊水産タイムス:17/11/06号)

グルメ廻転寿司の四天王

(株)ネオ・エモーション 専務執行役員 運営本部長  川股 竜二氏

(かわまた・りゅうじ)1968年生まれ、北海道出身。小学4年の時、先輩がアルバイトをしていた寿司店で手伝いをしているうち寿司屋になりたくなり、この道に。座右の銘は「一期一会」。

 グルメ廻転寿司の四天王として君臨し、業界で知らないという人は、まずいない。

 回転寿司「まぐろ問屋三浦三崎港」を率いる。今や、まぐろ解体ショーはどこでも見られるが、「単なる解体作業ではなく、ショーとして成立している数少ない職人」(回転寿司評論家の米川伸生氏)。

 それもそのはず、年に150回も解体ショーを行う。そこで繰り出されるマシンガンのようなギャグとコミカルな動きは何度見ても飽きない。

 この6月、横浜駅地下のグルメ街に新店舗をオープンした。場所柄、客層が幅広いため「自慢のマグロをはじめとしたこだわりのネタを豊富に揃え、サラリーマン、OL、家族連れ、シニアのグループなど、どんなタイプのお客様にもご満足いただけるようにしている」

 三浦三崎のマグロ問屋「三崎恵水産」をグループ会社に持つ強みを生かす。北海道、九州、北陸などから選りすぐりのネタも調達するが、特に力を入れているのが神奈川県内の漁港に揚がった「追っ駈け」と呼ばれる朝どれ地魚。

 その日の水揚げ状況によって提供するネタが決まる。「日本一美味しいマグロと、旬の地魚を味わいながら日本の四季を感じてほしい」

 最近の回転寿司は、ファミレスが顔負けするほど、麺類や丼物、スイーツなどのサイドメニューが豊富だが、そうした店とは一線を画す。

 「勝負するのはあくまで寿司。お腹を満たすだけならともかく『旨い寿司を食べた』という満足感を提供しなければ、グルメ廻転寿司の名がすたる」

 さすがは「四天王」と呼ばれるだけのことはある。

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