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この人に聞きたい:第712回
(週刊水産タイムス:19/11/18号)

環境も財政も一生懸命に

衆議院議員  井林 辰憲氏

(いばやし・たつのり)昭和51年7月18日、静岡県のお茶農家の5代目として生まれる。京都大学工学部卒、同大学院工学研究科修了。国交省から政界へ。環境大臣政務官を経験。

 東京・永田町の憲政記念館で11日に開催された「衆議院議員 井林たつのり君を育てる会」には、国会議員、国交省、環境省、農水省・水産庁などの幹部、水産団体の代表が続々と出席。地元静岡県からも大勢の支援者が集まり、広い会場を埋め尽くした。
 京都大学工学部を卒業、同大学院工学研究科を修了後、国土交通省に入省。平成24年の総選挙で静岡2区から政界に進出した。
 43歳の若さだが、衆院議員3期。社会資本整備、農林水産政策、環境行政、金融財政政策と、国政全般にわたって活躍している。
 麻生太郎副総理兼財務・金融大臣は「財政金融、建設行政に強く、しんどい役割もしっかりと務める。党内の若手議員を代表する人材」と高く評価。先輩議員の森英介氏も「どんな仕事でも誠実にきちんと仕上げる」と信頼を寄せる。
 水産関係では、水産総合調査会の副会長、かつお・まぐろ漁業推進議員連盟で事務局長。従って、好きな食べ物も「焼魚、白米、お茶」。
 在籍議員が100人を超える党内きってのマンモス議連である物流倉庫振興推進議員連盟でも事務局長の重責を担う。
 「大学で学んだ環境工学を生かしたい」と、国会議員になってからも財務金融委員会の理事として、環境と産業を支える財政のあり方を勉強してきた。
 まずは5期目をめざすが、「これまでの当選は、全面的に地元のご支援のおかげ。私の足りない部分を全て補っていただいた」と感謝。これからは「地元はもちろん、東京でも活躍の場を広げたい」と新たな決意に立つ。

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