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この人に聞きたい:第724回
(週刊水産タイムス:20/02/17号)

北米事業の基盤作りに尽力

日本水産(株) 取締役常務執行役員  山本 晋也氏

(やまもと・しんや)1985年入社。2014年執行役員、15年6月に取締役。17年6月から現職。最高財務責任者(CFO)、CSR、経営管理部門を管掌。1961年6月生まれ、千葉県柏市出身。

 高校は公立だったが、私服で自由な校風だった。大学時代には約1カ月間、アメリカを旅行。就職活動の頃には「海外で仕事してみたい」という漠然とした希望があった。たまたま大手町の“日本ビル”の別の会社に勤めていた父親の助言もあり、日本水産へ入社することを決めた。
 入社後の配属先は静岡営業所。新入社員として同社初の営業所配属。当時は「焼きおにぎり」「ちゃんぽん」といった現在も人気の看板商品が誕生したばかりの頃。「商品に恵まれた良い時期だった。営業成績は良かった」と振り返る。
 営業を約4年経験した後、自ら手を上げて財務部(現・経理部)へ異動。「文系(法学部)ではあったが、もともと理数系が好きだった」。8年経過し、「なぜか」人事部へ異動。新たな人事制度の策定や新人事システム導入、“2000年問題”対応などに奔走した。
 2002年3月からニッポンスイサンU・S・A・社に出向。念願だった海外で仕事をするチャンスが訪れる。アメリカでの生活は「とにかく忙しかった」。
 駐在当時(02〜07年)の同社は中計「TGL計画」に基づき、海外展開を積極的に推進。北米では01年にゴートンズ社、05年にはキング&プリンス社、06年にF・W・ブライス社を取得。これらを管理し、現在の北米事業の基盤を構築する仕事にたずさわった。帰国後は経理部へ。それ以降、管理畑ひと筋を歩んできた。
 座右の銘は「知行合一」。「理屈で考えるのが好きなタイプだが、考え過ぎず行動することも大切」と社内でも発している。趣味はゴルフや車、ワイン。車は30代の頃からドイツ車。

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