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ブルーベリー・ラズベリー(ライフフーズ)

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2008年03月25日| コメント (0) | トラックバック (0)

ブルーベリー 200glife-berry.JPG

7回目は、【ライフフーズ】ブルーベリー・ラズベリーを買って、作って、食べてみました。

なおさん

nao-iceberry.JPG

「簡単ベリー!」

今年は一気に春が訪れた感じです。

春と言えばイチゴなどのベリー類が美味しいですね。
イチゴも好きですけど、冷凍のラズベリーやブルーベリーも好きでよく使います。

お客様にもすぐにお出しできるデザートの素材としても重宝して、いつも作るのが、すぐにできちゃうブルーベリーアイスクリーム。

作り方は簡単!


簡単ブルーベリーアイスクリーム

凍ったままのブルーベリー約1カップに対し、生クリームを2/3カップくらい入れてフードプロセッサーでなめらかになるまで混ぜるだけです。


我が家では普段、甘みはあまり入れず、ブルーベリージャムをソースにしますが、ジャムが無ければ混ぜる時にお砂糖か蜂蜜を少々入れてもよいかも。(甘みを入れないと相当あっさりしていますけど)



ハムステーキ ラズベリーソース


nao-hamberry.JPG

いただいたハムがあったので、ハムステーキにしてみました。

ハムは少々塩味が強いので、急に思い立ってラズベリーソースを添えてみました。

フライパンにバターを入れ、凍ったままのラズベリーを適量入れます。

ラズベリーが溶け出したら、お砂糖少々、白ワイン少々を加え、木べらでつぶしてソースを作ります。

ハムステーキに添えればこれで完成。
甘酸っぱいソースがことのほか相性が良いようで、家族にも好評でした。

どちらも凍ったまますぐに使えるので、時間の無いときにも便利です。

イトーヨーカドー綱島店でラズベリーは448円、ブルーベリーは498円でした。


きょうこさん

「春、到来!」

すっかり駄目になったと思っていたつりがね草が、溶けだした霜柱の中からひょっこり頭を出しているのを見つけて思わず声を出してしまう位、今の季節は感動の連続です。

今回は冷凍果実ブルーベリー。我が家にもブルーベリーの木が2本ありますが、やっと小さな赤い芽がかすかに感じられる程で、収穫は6月にならないと望めません。

やっと採り頃になると、それは鳥達との戦いのはじまりでもあります。後もう少し色づいたら、なんて思っていると、翌朝にはすっかり鳥達に食べられてガッカリなんて事がしょっちゅうです。

今は冷凍技術の進歩で、木の実が何もないこの時期に新鮮なブルーベリーを口にする事が出来るのですから、何と幸せなんでしょう!

ブルーベリージャムでアレンジ!

kyouko-blueberry.JPG
レシピ通り、半解凍してつまんでみましたが甘みが少なかったので少しだけ飾り用に残し、150グラムのブルーベリーに100グラムの砂糖を加えて10分程煮詰めてジャムにしてみました。

ヨーグルトに入れたらとても美味しくいただけました。

また、フランスの伝統的な焼き菓子にヴィエノワというクッキーがあるのを思いだし、クッキーを焼いて、間にブルーベリージャムをはさんでみました。


もともとアプリコットジャム等を入れるものですが、ブルーベリージャムも甘酸っぱさがクッキーにとてもマッチして大好評でした。

袋がチャック式なのも良かったです。

イトーヨーカ堂で4割引セールをやっていたので298円で購入しました。


みゆきさん

「おかずサラダ」

 同年代の女流作家が以前、エッセイの中で「今までで一番多く足を踏み入れた店は本屋、次がスーパー、三番めは居酒屋だと思う」と書いていました。
「あら?、おんなじだ!」と妙に記憶に残っています。

私はスーパーマーケットが大好きで、時間のある時はお気に入りのスーパーに行き、2時間くらい店内をうろつくことも・・・
そして保安の人に挙動不審と見られ、ぴったりマークされるという悲しい経験もあります。

食材は何でもいとおしいけれど、中でも季節を感じるものにはひかれますねぇ。

今はなんと言っても春野菜。たけのこ、そら豆、菜の花、ふき、新玉、キャベツ・・・「春のにがみ」という有名なおもたせがありますが、苦みのある野菜は冬の間に溜まった体の悪いものを外に出してくれるそうで、やはり体が欲しているのか?

ここ数週間もりもりとサラダをメインに食べています。毎日野菜に合わせていろいろなドレッシングを作るのもまた楽しみ。

野菜続きで体重が落ちたのをいいことに、昨日は塊肉でローストビーフを作ったので、今日はそれをメインにがっつりおかずサラダ。赤いお肉には赤いソースでいこうかなと、ブルーベリードレッシングソースにしてみました。

ブルーベリードレッシング

miyuki-blueberry.JPG

ライフフーズの冷凍ブルーベリー半袋100gを白ワイン1/2カップ弱で軽く煮ます。

もちろん赤ワインでも◎。(赤がなかっただけ・・・)温かいうちにコンソメ顆粒小さじ1くらい、塩、ブラックペッパーを適量ゴリゴリと挽いて入れます。

冷めたらリンゴ酢とグレープシードオイル各1/2カップくらい、粒マスタード(私は結構入れます)を入れてがっーと混ぜサラダにかけて出来上がり。

酢とオイルは梅酢とオリーブオイルでも美味しいですよ。
今回はあっさりソースですが、どろっとしたソースにしたい時はブルーベリーをよく煮詰めてコーンスターチでとろっとさせても、赤いソースが際立ってきれいです。

冷凍ブルーベリーはこの他にも、常温でやわらかくした同量のバターとクリームチーズを混ぜた中に入れ、ラップやホイルで丸めて筒状に固め、レーズンバターのようにしてワインのおつまみにすることもあります。

ブルーベリーのスィーツも好きですが、甘いものよりおかずを作ってしまいますね。
特におつまみ。お肉を煮込む時に入れたり、オリーブ感覚でピザに乗せたり。

ライフフーズの冷凍ブルーベリーは凍ったまま、かりっと食べても野生のブルーベリーの味が残っており、粒が大きく揃っていて以前から好きな商品でした。

毎日長時間のパソコン作業で目も疲れているので、定期的に食べるようにしています。

赤札堂 田原町店で298円でした。

メーカーのコメント

ブルーベリー400以上、ラズベリー200以上と、かなりの品種が存在する中から、ブルーベリーはブルークロップ(BLUECROP)とデューク(DUKE)、ラズベリーはミーカー(MEEKER)という品種に限定しております。品種によっては、皮が残る、種っぽい、潰れる等が起こりうるからです。

産地を限定し、管理が行き届くように、現地生産工場を1社に絞り、品質の安定性をはかっています。

カナダ(ブルーベリー)、チリ(ラズベリー)共に、日本到着後に、過熟・未熟・変色・異物等を日本人の手・目によって選別を行っています。選別工場では、金属検出器はもちろんX線異物検出器も併用しチェックしております。

農産物のため、作柄・収穫期により甘さ等の味覚は一定ではありませんが、糖度・酸度などを生産ラインで30分毎にチェックし、規格範囲の原料であることを確認しています。



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