食研、新型スライサーで生産能力10倍
日刊速報冷食タイムス(2025.12.26)
食研(本社千葉市、新井裕社長)は55億円を投じて愛知県の豊橋工場(小林久一生産本部長兼豊橋工場長)を2023年に新設・移転し、冷凍食品の生産能力を約2倍に増強した。今年6月に新型スライサーを導入し、コープ商品「レンジでサクッとチーズinミルフィーユカツ4枚」の生産能力を10倍に引き上げて量産化した。今後も包装工程など省人化につながる投資を継続しながら………
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