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今週の一本

●築地7社が正月商品展示会  井出 万寿男
(週刊水産タイムス:06/09/18号)

年末商戦へ“始動”

 東京・築地荷受7社の年末商戦向け合同展示会が12日、築地市場内で開かれた。大都魚類、中央魚類、東都水産、築地魚市場(東市)、第一水産、丸千千代田水産、綜合食品の各社が小田原物の板蒲鉾を中心としたおせち商材をはじめ、カニ、マグロ、水産珍味類など、全国各地の水産加工品・ねり製品を一堂に展示、活発な商談が繰り広げられた。

 大都魚類は「築地の集荷力」をテーマに掲げ、100社以上の製品を揃えたほか、バラ寿司をメニュー提案し、積極的に試食を勧めた。ねり製品は小田原物の板蒲鉾を主体に、新潟メーカーのセット物、東京の伊達巻などをずらりと展示。中央魚類も「マルナカは世界の海からの贈り物を食卓へお届けします」と、おせち関連のほか、豊富なカニ製品や鍋シーズンを意識したフグのふぐ製品にも注力。おでん種・詰め合わせコーナーにもスペースを割いた。

 東都水産はマグロ、カニ、エビなどのほか、明太子の集中陳列が目立った。築地魚市場はおせちセットのほか、マグロのコラーゲンを使った創作料理を提案。

 第一水産は「未来に羽ばたけ第一水産 海のチカラを味わう」がテーマ。“過去からの脱却”“限りある資源を大切に”などを掲げ、ねり製品を主体にマグロ類などで熱の入った展示・商談を展開。

 千代田水産は「地方名産おせちブース」を設け、小樽の「飯寿し」や会津武家料理の「会津こづゆ」、加賀の「じぶ煮」など、地方ごとの名産品100アイテムを揃えた。小名浜の干物市を再現したコーナーも来場者の目を引いた。

 綜合食品は数の子や明太子などの魚卵製品が中心。


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