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今週の一本

●魚食文化の世界的祭典 井出 万寿男(週刊水産タイムス:07/05/07号)

欧州シーフードショーに85カ国

各国ブースで冷凍寿司が競演

 世界最大の規模を誇る第15回欧州シーフードエキスポが24〜26日、ベルギー・ブリッセルのエキスポセンターで開催された。出展者は1500社、85カ国で、いずれも前年に比べ2%増。魚食の世界的な広がりを示すように、冷凍寿司の出展も目立った。3日間で約2万4000人が来場し、活発な商談が繰り広げられた。

 欧州のシーフードショーも日本のシーフードショーと同じようにサーモン、エビ、白身魚、貝類など、生鮮・加工品を問わず、あらゆる魚種が展示されたが、特に調理済み食品が増加傾向にある。スーパーに流通しやすい形態でパッケージされた商品も増えている。
 日本、中国、韓国からは冷凍寿司の出展も目立った。日本からは極洋、ニチレイフレッシュ、辻野、新日本グローバルが単独ブースで出展。極洋は昨年からタイで本格生産を開始し、欧州・米国を中心に試験販売を終えた注目の冷凍寿司を出展。門田憲一常務も足を運んだ。辻野は日本産のサバ製品を欧州の水産業界に強くPRするとともに、銚子漁港の様子をビデオ上映。トレーサビリティの確かさをアピールした。

 日水グループはJ・P・クラウセンやノルディック・シーフード社が大型ブースで出展。ホキ、サーモン、カニ、マダラ、マトウダイなどの原魚やロブスター、スモークサーモンなどを提案。会場に特設レストランを設置し、作りたてのシーフード料理を楽しみながら活発な商談を展開した。
 ノルウェー水産物輸出審議会(NSEC)やアラスカシーフードマーケティング協会(ASMI)も大きなスペースを確保してシーフードレストランを特設。得意とする水産物を使ったシーフード料理を来場者に提供した。

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