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この人に聞きたい:第10回(週刊水産タイムス:05/07/11号)

「高収益体質をめざす」

ニチモウ(株)
社長
小池 由紀夫 氏

<こいけ・ゆきお>
昭和24年生まれ、東京都出身、慶応大商学部卒。昭和48年入社。総務課長、総務部長、経営企画室長兼バイオティックス営業部長を経て、平成11年取締役、15年執行役員、15年常務執行役員、17年6月社長に就社長に就任した。

いま、ニチモウは3カ年計画を策定し、昨年よりスタートさせています。この計画の答申は、私自身が委員長として作成しましたので、何より計画の達成に全力を注いでいきます。具体的には、計画では財務体質の改革と高収益体質の確立を掲げています。このうち、財務体質の改革では昨年、キグナス石油株を売却したことで達成されています。そして、高利益体質が課題となっています。
事業部門別では海洋事業部門のマーケットが縮小しており、これに即した事業構造の改革と分社化を実施、その成果を見極めています。また、利益の中核となっている食品事業部門は、取りこぼしのないように目配りを行っています。機械事業、資材事業部門は計画の売上高と利益の達成を課題としています。
バイオティックス部門は、新規事業として丸4年ですが、取り組むべき販売チャネルも絞込みができ、売上高も順調に推移し、前期では前年比37%増の4億円強となり、来期に黒字化させることを目標としています。売上高が7億円になれば黒字化するでしょう。また、利益の柱である食品事業部門については、当社が扱っている水産商材は川上に位置するものが多いのですが、これを消費者に近い川下側に持っていきたい。タラコでは新たに『一会』を作り、通信販売での取り組みを開始。末端商品を揃えていくことを次のテーマとします。

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