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業界交差点

この人に聞きたい:第47回
(週刊水産タイムス:06/06/19号)

スピードとチャレンジ精神で

極洋商事(株) 代表取締役社長 千倉 信夫 氏
プロフィール:(ちくら・のぶお)
昭和21年8月生まれ。福岡県大牟田市出身。明大政経卒。昭和47年極洋入社。人事・経理・財務畑を11年経験した後、昭和58年福岡支社に。その後、大阪支社で次長、水産部長、広島支社長を経て、平成15年に極洋商事常務。趣味のカメラは学生の頃から。

 19日付で退任した中田雄二社長の後を受けた。極洋本社の久保光太郎常務は福岡支社時代の支社長、門田憲一常務も大阪時代の支社長だったこともあり、気心が知れた仲。本社との連携も強化されそうだ。

 業務は外食・居酒屋を対象とした寿司ネタや水産加工品などの販売が主。大半が極洋製品。前3月期の売上高は110億円で前年並みとなったが、利益は減少した。今期は「売上高を確保した上で、利益改善を図る」。原料価格がいくら高騰しても、末端への価格転嫁が厳しいことは実感している。生産コストの削減もギリギリの状態だが、利益改善に向けて「まだやれることはある」。

 ビジネスで大切なのは「スピード」。本社との連携をはじめ、「社内も部署ごとの連携を密にして、得意先との取り組みを強化する」。実際の商品開発は極洋本社で行うが、外食向けの販売に特化している立場を生かし、現場からの意見やアイデアを積極的に伝えるなど、末端と本社とのパイプ役に。ユーザーの要望に十分応えられるよう商品力を強化する。

 「重点得意先を中心に“キョクヨーブランド”の拡販を図る。新しい得意先の開拓にも常にチャレンジする」

 得意のカメラはプロ級と評判。風景写真をよく撮るが、「その場所の空気を感じ取れるように撮る」のがポイントとか。

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