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このセミナーは終了しました。

参加のご案内

・期間中３か所で店舗スタッフ（店長等）とのQ&Aを実施。
・視察中は流通業に詳しいガイドが同行し、視察店舗の解説をいたしますので米国視察が初めての方でも安心です。

■視察のポイント

アメリカ西海岸のロサンゼルスは、全米第二の人口を誇る都市であり、人種のるつぼと呼ばれるアメリカの象徴的なエリアのひとつです。全米の中でも流通激戦区として知られ、小売業のあらゆる業態や様々なタイプのショッピングセンターが揃っており、それぞれの特徴を比較検討することができます。
食品流通を視察するのに最適なロサンゼルスで、現地事情に詳しい流通ガイドの案内を受けながら、幅広く、しかも効率よく視察し最新の食事情を学びます。
また、有力メーカーの現地駐在関係者を招いて、意見交換の場を設ける予定です。
関係深い各位のご参加をお待ち申し上げます。

【主な視察先】

• ブリストルファーム　Bristol Farms
  １９８２年創業、ロサンゼルスを中心に展開する富裕層向けスーパーマーケット。日本の食材売上の７０％を生鮮食品で占め、デリカ・ワイン、チーズの品揃えも豊富。神戸牛、寿司など日本の食材は顧客の間で定評があり、遠方からの買い物客も多い。
• ウィンコフーズ　Winco　Foods
  倉庫型スーパーマーケット。低価格訴求型の店舗、ローコストオペレーションを実施。従業員持株制度により、従業員のモチベーションが高く生産性アップにつなげている。
• スプラウツ・ファーマーズ・マーケット　Sprouts　Farmers　Market
  地元農家から仕入れを行い、またオーガニック食品・ビタミン剤、サプリメントも充実しているマーケット。素朴な木調の内装、ホールフーズよりは低価格な設定。
• ホールフーズ　Whole　Foods
  オーガニックSMで人気の店、バルク売場も充実。
• ウォルマート　Walmart
  日々進化が進む世界最大の小売業。
• トレーダージョーズ　Trader　Joe's
  ＰＢと輸入食品が特徴的な食品店、日本食の品揃えも少なくない。