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海外視察セミナーのご案内
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2009 欧州食品流通視察セミナー |
参加のご案内
期 間: |
2009年4月26日(日)〜5月3日(日)8日間 >>日程表 |
訪問都市: |
ゲント〜ブリュッセル〜チューリッヒ〜ルツェルン〜パリ |
参加費用: |
575,000円 (レポーター、添乗員同行) |
水産タイムズ社は2009年4月、ベルギーのブリュッセルで開催される「2009欧州シーフード・エキスポ」の参加をメインとする「2009欧州食品流通視察セミナー」を実施いたします。
欧州シーフード・エキスポは、世界最大規模のシーフードイベントで、欧米の水産物需要の高まりもあって、近年注目度が増しております。シーフードエキスポ視察の他に、欧州で長く日本食品の拡販に携わってきた食品コンサルタントの現地セミナー、ヨーロッパの食の中心地・パリでは最新の食品流通事情を探るなど、ビジネスで参考になる視察とともに、ブリュッセル近郊の魅力的な中世の都市やスイスのチューリッヒ郊外の湖沿いに建つオーベルジュ風の食事が出来るホテルに滞在するといった、ヨーロッパの魅力を満喫する内容となっております。
このところ円高がすすみ、また、一時の極端なユーロ高、燃油高も収まってきており、ヨーロッパ旅行の環境は好転しています。この機会に、関連深い皆様のご参加をお待ち申し上げます。 |
■視察の主なポイント
◆ 2009ヨーロッパ・シーフード・エキスポ見学
(Europe Seafood Exposition http://www.euroseafood.com)
4月28日(火)〜30日(木)ベルギーのブリュッセルで開催され、世界約80カ国から水産業関連の出展社ならびにバイヤーが集まる世界最大規模のシーフード・イベント。展示は生鮮、缶詰、冷凍食品、加工品、貯蔵、加工機械・関連装置、調味料・食品添加物、物流、保険さらにITを含む関連シーフードサービス業など多岐に亘っています。多種多様な鮮魚だけでなく、加工食品が増えているのが同展示会の特徴のひとつです。
世界的なブームに乗って寿司の展示も注目されます。昨年は日水グループ、極洋、ニチレイフレッシュ、辻野、新日本グローバルが単独ブースで出展し、日本のサバや寿司をアピールしました。
同時開催のイベントとして最新の関連機器・技術を展示する「水産物加工設備・技術展」(Seafood Processing Europe: http://www.europrocessing.com)の見学も可能です。
◆ 食品コンサルタントによる現地セミナー
ブリュッセルでは、欧州で長く日本食品の販売を手がけてきた日本人食品コンサルタントから現地セミナーを受けます。ヨーロッパの主要な都市には必ずと言っていいほど寿司店があるものの韓国人や中国人経営がほとんど。多くのスーパーで売られている寿司も日本人の考える寿司とは程遠いと言われています。こうした欧州の寿司ブームの現状を聞き、日本の本来の寿司を定着させるビジネスに可能性があるのか、さらに、他の日本食品でも欧州に定着するものがあるかどうかといった点など、ヨーロッパに拠点を置き、日本食品の拡販に力を入れるコンサルタントの話を聞きます。
◆ 食品流通事情
ベルギー:シーフード・エキスポが開かれるブリュッセルは「美食の街」、「食通の都」と呼ばれ、いわゆるミシュランの星付きレンストランが多いことでも知られています。一流店のみならず、“食物横丁”といわれる魚介料理店が軒を連ねる通りがあり、かつての運河に沿ってレストランが並ぶフィッシャーマーケットなど、魅力的なスポットが沢山あります。ブリュッセルは、世界遺産に指定され「世界で最も美しい広場」と賞賛されるグランプラスがあり、食と共に欧州の魅力の一端に触れる絶好の機会となります。
スイス:チューリッヒ、ルツェルンでは、スイスの流通を支配する「ミグロス」「コープ」の店舗を見学する予定。宿泊は、ルツェルン湖畔に建つ、オーベルジュ風の食事ができる美しいホテルです。
フランス:ヨーロッパの食の中心地・パリでは、注目の寿司事情、話題のデリカショップ、住宅スペースにゆとりのないパリならではの、「近所の台所」感覚の冷凍食品専門店など、多様な小売事情を視察する予定です。
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\ 13,200(税込み) |
\ 4,400(税込み)
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\ 2,750(税込み)
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\ 2,640(税込み)
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