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期 　間：

2017年10月6日（金）〜10月12日（木）＜5泊7日＞　＞＞日程表

旅行代金：

498,000円 （航空機エコノミークラス/2名1室利用の場合のお一人様）
※燃油サーチャージ（17,200円）は含まれておりません。
※成田空港施設使用料（2,090円）/旅客保安サービス料（520円）、海外空港諸税（15,130円）、各地方空港発着費用が別途必要となります。

1名様1室利用追加代金：111,000円 (5泊分)

募集人員：

20名 （最少催行人員10名）

食事の回数：

朝食：5回、昼食：0回、夕食：0回
（機内食についてはこの回数に機内食は含まれません）

添乗員：

同行しません。現地係員が同行します。

申込み締切期日：

2017年8月1日（火）

ご利用予定ホテル：

ケルンまたはデュッセルドルフ：ホリデイ イン エクスプレス ムルハイム または　ホリデイ イン エクスプレス ケルン トリスドルフ または ホリデイ イン エクスプレス シティノース
パリ：ノボテル セントレ エッフェルタワー

ご利用予定
日本発着航空会社：

全日空

■「アヌーガ2017視察セミナー」のご案内

　水産タイムズ社ではドイツのケルン市でこの秋開催される世界最大級の食品見本市「ＡＮＵＧＡ」（アヌーガ）視察を含む、欧州食品流通視察セミナーを10月6日（金）から12日（木）まで、５泊７日の日程で実施します。
　ドイツではＡＮＵＧＡを視察するだけでなく、デュッセルドルフ市内で話題の小売店も視察します。
　またフランス・パリでは日本でも話題の冷凍食品専門店「ピカール」などの流通最前線を視察し、店頭で商品を購入。専門設備を持つキッチンで調理し、実食する機会も設けます。
　展示会や小売店で商品を見るだけでなく、調理して試食する体験型の視察企画です。
　関係深い各位のご参加をお待ち申し上げます。

株式会社水産タイムズ社
代表取締役社長　佐藤巳喜夫

■視察のポイント

【ケルン】アヌーガ（ＡＮＵＧＡ）２０１７
　今秋10月7日から11日まで、ドイツのライン河畔の商業都市ケルンで開催されます「ＡＮＵＧＡ（アヌーガ）世界食品メッセ2017」は、世界の食品関連企業と関係者が一堂に会する世界最大級のイベント。世界100カ国以上から出展社7200社以上が参加し、水産加工、食肉、冷凍食品、ベーカリー、飲料、乳製品など10カテゴリーの展示を実施。期間中の入場者は192カ国から16万人を見込むという大型スケールです。
　日本からも多くの出展が予定されています。“ＷＡＳＨＯＫＵ”（和食）の提案が注目されます。

【デュッセルドルフ 視察予定小売店】（ドイツ）
ドイツでは健康志向に対応したコンビニ型の小売業が増えています。ドイツで話題の小売店を視察します。
現地の消費者に人気の「リドル」、日本人が経営する寿司店も入居している高級百貨店「カウヒホフ」、大手小売チェーン「アルバート・ハイン」、即食デリカが人気の「ルゥ・トゥ・ゴゥ」などを訪れる予定。 ドイツは環境保護に非常に厳しく、オーガニックの意識が高い国。流通視察を通じ、自然・環境にどう向き合うかも学びます。

【パリ　視察予定】（フランス）
パリでは、日本上陸で業界内外から注目されている冷凍食品専門チェーン「ピカール」を視察し、気になる商品を購入します。
また世界的な展開を進める超大型小売業態「カルフール」をはじめ、高級百貨店「モンマルシェ」のデリカ、食品売場なども視察します。

【調理・試食会】（フランス）
パリ市内の小売店店頭で購入した冷凍食品、デリカなどを専門設備を持つキッチンで実際に調理し、試食します。希望があれば商品パッケージを日本に持ち帰れます。
商品開発担当者、資材担当者、マーケティング実務者などの体験に最適な機会です。弊社の海外視察企画でここ数年、毎回実施し、大好評を得ている「実食・体験」企画です。

参加者のそれぞれの視察テーマをさらに掘り下げるため、約１日の自由行動日も設けました。パリ市内の中心部「オペラ座」周辺に数多くあるラーメン、寿司、和食レストランの研究、和食弁当の実態、日本食材専門小売店などの視察機会にご利用ください。

※欧州では、ホテル事情、フライト事情とも非常にタイトな状態が続いており、宿泊先、航空会社から相当早めの予約手続きの完了を求められております。従って本視察セミナーでも参加申し込み締切が８月初旬とかなり早くなっておりますこと、ご理解下さい。なお、諸事情により内容を一部変更することがあります。