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このセミナーは終了しました。

参加のご案内

■アジア最大級の国際食品見本市「SIAL CHINA」（シアル・チャイナ）を視察
■上海市内で人気の百貨店・スーパー、キャッシュレス決済店舗などを訪問
■上海から高鉄（中国版の新幹線）で、浙江省杭州市に移動、冷凍食品企業を訪問
■杭州に本拠点を置くアリババ傘下のスーパー「盒馬鮮生」を訪問、担当者に話を聞く

アジア最大級の国際食品見本市を見学　SIAL China 2019 視察セミナー

　水産タイムズ社はアジア最大級の国際食品見本市「SIAL CHINA 2019」（シアル・チャイナ）の視察をメインとする海外セミナーを５月中旬、実施します。

　シアル・チャイナは、フランスで隔年開催される「SIAL PARIS」（シアル・パリ）のアジア版として、毎年、世界各国から10万人を超える来場者で賑わっています。
　出品内容は、菓子、ベーカリー、健康食品、ダイエットフード、清涼飲料、調味料、添加物、半調理済食品、デリカ、缶詰・瓶詰、冷凍食品、オーガニックフード、ワイン・スピリッツ、青果・野菜など幅広い食品が多数紹介されます。
　シアル・チャイナは回を重ねるごとに出展規模、来場者数とも拡大している食品見本市で、世界の最新食事情が学べます。

　今回は上海の隣り、浙江省の省都「杭州」にも足を延ばし、「地上の楽園」と称される西湖を見学します。また世界指折りのＩＴ企業、アリババが本拠を置く杭州で、アリババグループが運営するスーパー「盒馬鮮生」を訪問、担当者に話を聞きます。
　さらに杭州では冷凍野菜や調理冷凍食品を生産する浙江銀河食品有限公司を訪問、意見交換します。

　観光ツアーでは経験できない水産タイムズ社の「海外視察セミナー」は毎年大勢のご参加を得ています。
　皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

株式会社水産タイムズ社
代表取締役社長　佐藤巳喜夫

■嬉しい5つの視察ポイント

1. アジア最大級の国際食品見本市「SIAL CHINA 2019」視察
   上海で開催中の国際食品見本市「SIAL CHINA 2019」（シアル・チャイナ）を視察します。回を重ねるごとに出展規模、来場者数が拡大する同展を思う存分視察します。世界の最新食事情に触れることで、日本での商品開発やマーケティング活動に生かせます。本セミナーはシアル・パリの運営本部「フランス見本市協会」の日本事務所の公認視察企画です。
2. 最先端のスマホ決済（キャッシュレス）を視察
   中国はスマホ決済が主流となり、現金支払いを受け付けない店舗が増えています。こうした現地の店舗を訪問します。ご希望があれば「Ali pay（支付宝）」や「WeChatPay（微信支付）」を使ったキャッシュレスによる支払いが実体験できます（オプション）。
3. 話題の最新小売店を視察
   上海（または杭州）で、高級スーパー「Ole」（華潤万家系列）、「ウォルマート」、「カルフール」、「メトロ」、「盒馬鮮生」などを視察します。また日系コンビニエンスストアの「福満家便利店」（ファミリーマート）、「華聯羅森店」（ローソン）を視察します。
4. 食事と自由時間が充実
   ３泊４日の視察期間中、朝食３回（ホテル）・夕食３回付。参加者が自身の視察テーマごとに学べるよう、自由時間を設けます。チャイナ・ライフをご満喫ください。
5. 新幹線で杭州市に移動、冷凍食品企業を訪問
   視察旅行では乗る機会の少ない新幹線で上海から杭州へと移動（約１時間）。冷凍野菜や調理冷凍食品を生産する浙江銀河食品有限公司を訪問、意見交換します。