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業界交差点

この人に聞きたい:第784回
(週刊水産タイムス:21/05/10号)

肝いりのマーケティング部新設

大都魚類(株) 代表取締役社長  橋本 宏行氏

(はしもと・ひろゆき)東京大農学部卒。1984年4月大洋漁業(現マルハニチロ)入社。以来エビ担当24年。水産第四部長などを経て、18年執行役員、20年4月大都魚類顧問、同年6月専務に。今年4月から現職。1958年9月生まれ。

 根っからの魚好きだ。食べるのはもちろん、釣るのも好き。2015年には日本さかな検定1級を取得(全国3位の成績で合格)。
 東京・世田谷生まれ。父親が釣り好きだった影響で、子供の頃は近所の多摩川で小物釣り、学生時代はアユ釣り、入社後に配属された仙台では渓流釣り、5年駐在したマレーシアではバショウカジキを釣るなど、ありとあらゆる魚種を釣ってきた。現在は「繊細で難しい」という沖でのカワハギ釣りにはまっている。釣った魚は“マイ包丁”でさばいて料理するが、あくまで料理は魚専門。
 もうひとつの趣味が昆虫撮影。20年以上のベテラン。休日はデジタル一眼を手に山へ登り、色鮮やかな蝶を追う。花にとまっている蝶ではなく、飛翔している姿を高速シャッターでとらえる。作品は密かにブログにアップしているという。
 めざす会社の姿は「付加価値創造型水産流通企業」。プロダクトアウト型ビジネスから、顧客ニーズをもとに商品を提供するマーケットイン型への転換を図る。4月1日付で、肝いりの「マーケティング部」を新設した。「卸にとっては、近いようで遠いビジネス。ゼロから作っていく部署。従来の卸売事業を展開しながら、プラスアルファとして付加価値創出型ビジネスをもうひとつの柱に育てていく」。マーケティング部は営業の支援部隊でもある。「専門性の強い縦割り型の部署に、横串を入れて、それぞれ連携させる役割も担っている」
 前年度から上場廃止となり、マルハニチロの完全子会社となった。「(上場廃止で)双方の意識が変わった。人材交流も進めている」

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