●テーブルマーク、人気ラーメン店“麺屋武蔵”とコラボ中華麺にも果敢に挑戦 テーブルマークは家庭用冷凍麺の新商品として、人気ラーメン店“麺屋武蔵”とコラボレーションした中華麺2品を9月1日全国発売する。社名がテーブルマークとなってから「ラーメン」を発売するのは初めて。1品は麺・具・スープがセットになった本格的な具付ラーメンだが、もう1品は玉めんのみの3食タイプ。鍋料理のシメなどに使える。チルド麺売場で売っているラーメンスープを使っても良い。
新商品「麺屋武蔵監修 中華麺3食」は、太めの多加水麺で、冷凍麺ならではのもちもちとした食感が楽しめる。たっぷり200gの麺は、1玉ずつの個包装。レンジ調理でいつでも簡単に必要な分だけ使用できる。つけ麺、汁なし麺などメニューの幅が広がる。煮込んでもゆで伸びしにくいため、鍋にもぴったり。3食600g。 「麺屋武蔵監修 魚介豚骨チャーシュー麺」は、レンジ調理が可能で、麺・具・スープがセットになった本格的な具付ラーメン。もっちりとした特製太麺、ゆずを隠し味に使った魚介豚骨の二刀流スープが特長。釜炊きの豚バラチャーシューがたっぷり3枚入り。人気店の味が家庭で手軽に楽しめる。1食268g。 米飯は和風物とライスバーガー 冷凍米飯の新商品は2品。秋の味覚たっぷりの和風米飯「だし香る鮭五目ごはん」は、ふっくら炊き上げた国産こしひかりに、鮭、ごぼう、れんこん、にんじん、油揚げ、葉大根を合わせた。かつおと昆布だしの旨みをきかせ、やさしい味わいに仕上げた。360g。 お弁当向けにはオムレツ等3品 お弁当向けには「カップに入ったクリームシチュー」、「ごろっと具材のスペイン風オムレツ」、「スティックチキン中華風甘辛たれ」の3品を発売する。 クリームシチューは北海道産の牛乳と生クリームを使い、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、とうもろこし、かぼちゃを具材に使用。お弁当に使いやすいカップ入り。星型チーズを乗せることで、お弁当をかわいく彩った。4カップ112g。 スペイン風オムレツは、契約農家直送の新鮮卵に、大きめにカットしたベーコン、ポテト、赤と緑の2色のピーマンを入れたボリューム感のあるオムレツ。シンプルなコンソメ味で仕上げることで、卵と野菜のおいしさが引き立つ。形状を四角形にすることで、お弁当箱にも入れやすく仕上げた。4個108g。 スティックチキンは、国産若鶏のひき肉に水クワイ、にんじん、にらを加えて焼き上げた。水クワイのしゃきしゃきとした食感と、中華風甘辛たれがアクセントとなりご飯がすすむ。お弁当箱に入れやすく、食べやすい形状に仕上げた。6個108g。 新商品は全7品。 リニューアルは25品。主力商品の「さぬきうどん5食」などのパッケージを変更した他、一部増量や商品名の変更も行う。ライスバーガー2品はライスバンズとパッケージを変更した。 |
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