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今週の一本

●神谷長官 「変化に対応し成長めざす」  松田陽平 (週刊水産タイムス:21/07/05号)

水産庁新体制 新旧幹部が会見

左から矢花部長、山本局長、
山口前長官、神谷長官、倉重次長、
渡邊部長
 7月1日付で新体制となった水産庁の新旧幹部が同日、会見を行い、それぞれの抱負を語った。
 山口英彰前長官は4年間で取り組んできた様々な施策について振り返り、「水産庁の4年間で役人生活の集大成ができた。水産庁の幹部・職員と広く意見交換をしてきたが、曲がりなりにも間違った道には進んでいないと安堵している。新体制でコロナや不漁問題などの難局を乗り越え、新しい時代を切り拓いてほしい」と新体制にエールを送った。
 神谷(こうや)崇新長官は「来年策定する水産基本計画が今後のベースになるが、世界情勢は急速に変化している。山口前長官が4年間で敷いたレールの上に、これから起こる変化を加え、水産業の成長産業化をどのように進め、生き残っていくかを考えていきたい。新幹部にはエース級を配属してもらったので、力を合わせて取り組んでいきたい」と語った。
 そのほかの幹部の会見要旨は次の通り。
 【倉重泰彦次長】1年前に漁政部長として水産庁に初めて配属されたが、水産庁は底が深く幅が広い世界。水産に関する知識はまだ十分ではないが、次長としてしっかりと長官を支えていきたい。
 【渡邊毅漁政部長(前・生産局畜産部長)】初めての水産庁勤務。まずは現場の専門家の意見を聞き、自分自身が勉強しながら、一体となって進む中で、自らの役割を果たしていきたい。
 【山本竜太郎岩手復興局長(前・漁港漁場整備部長)】水産基盤は施設整備から活用していく段階に入っており、これまで微力ながら進めてきた。新天地では、水産だけでなく、地域全体の振興を図りたい。
 【矢花渉史漁港漁場整備部長(前・水資源機構首席審議役)】水資源機構では広報として、縁の下の力持ちであるダムや水路などの機能を広く伝えてきた。整備部長として、山本前部長がまいた種を育て、しっかりと進めていきたい。同じく縁の下の力持ちである漁港漁村の機能も広く発信していきたい。

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