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今週の一本

●「本格炒め炒飯」ギネス認定  高橋尚徳 (週刊冷食タイムス:21/08/17号)

ニチレイフーズ 冷凍炒飯カテゴリーで売上げ世界一

竹永社長が認定証を受け取ると、
鈴木さんがくす玉を割って祝福
ギネス仕様の本格炒め炒飯
 今年発売20周年を迎えたニチレイフーズの「本格炒め炒飯」が2020年の冷凍炒飯売上げ世界一としてギネス世界記録に認定された。都内で11日認定PRイベントを開き、竹永雅彦社長がギネス世界記録公式認定員から認定証を受け取った。
 2020年の「本格炒め炒飯」の売上げは、総出荷数量に平均販売価格を掛けて算出した。世界196カ国のうち、食文化に炒飯が存在し、人口が多い国を数十カ国選定。その中から北米、中国などに絞り各市場データをまとめて世界一であることを確認し、監査法人による監査報告書を添えて申請した。調査には6カ月を要した。
 「本格炒め炒飯」の2020年の売上げは公表していないが、17年に100億円を突破し、18〜20年は毎年過去最高を更新している。今年4〜6月も11.9%増と2ケタ伸長しており、勢いがある。
 認定PRイベントで挨拶した竹永社長は「世界で最も売れている冷凍炒飯として認定されたのは、20年の長きにわたり、多くのお客様に支えていただいたおかげ」と謝意を表した。
 宮川浩幸執行役員家庭用事業部長兼マーケティング部長は「2001年の発売当初は小売店から『炒飯は家庭で作るもの』、『割高だ』などと言われ、前途多難だったが、何とか取り扱ってもらうと、想定をはるかに上回る売れ行きで品切れを起こしそうだった」というエピソードを披露した。
 過去に「本格炒め炒飯」のCMに出演したことがある俳優の鈴木亮平さんが応援団長としてイベントに駆けつけ、竹永社長がギネス世界記録公式認定員のマクミラン舞さんから認定証を授与されると、くす玉を割って祝った。「本物の認定証を見たのは初めて。感動した」と鈴木さん。
 鈴木さんはこの後、エプロン姿で登場し、「本格炒め炒飯」をフライパンで調理。商品キャラクターの「イタメくん」が推奨するレンジ調理したものと食べ比べ「全く一緒。同じおいしさ」とコメントした。
 ギネスのロゴマークと「世界で一番売れている冷凍炒飯」と表記した“ギネス仕様”のパッケージは今月後半から順次、店頭に並ぶ予定。

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