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業界交差点

この人に聞きたい:第790回
(週刊水産タイムス:21/06/21号)

自由な社風と顧客対応力が強み

(株)東京シーフーズ 代表取締役社長  山越 竜生氏

(やまこし・たつお)1987年日大経済学部卒業後、中堅商社水産部を経て、97年に東京シーフーズ入社。2016年取締役に就任。今年4月から現職。1964年生まれ、東京出身。

 大学卒業後に中堅商社に入社し、水産部に配属。5年間の米国シアトル駐在を経て、10年勤めた後に東京シーフーズに転職した。業界歴は34年。転職後はサケ、北方凍魚なども扱ったが、エビ・カニをメインに長年担当してきた。
 「東南アジアを中心に、世界中のあらゆる国へ出張した。こんなに色々な国、地域へ行ける仕事は少ない。水産業界に入って良かった」と好奇心旺盛な自分にとって“天職”だと感じている。趣味も多く、「色々な所を訪れ、歩き回るのが好き」という。
 今年4月から社長に就任。コロナ禍で事業の柱のひとつである業務向け食材の売上高は前年度(1月決算)大幅に落ち込んだが、出張費や接待費などの経費も減り、利益的にはそれほど大きな影響を受けなかった。
 厳しい環境でのバトンタッチと思いきや、「全くそのようなことはなく、財務状況は昔から健全で、スムーズに世代交代ができた。これまで築いてきた当社の業界での地盤をしっかり守り、会社を継続させていくことが最大の使命」と抱負を語る。
 同社の強みは自由な社風と顧客ニーズへの対応力にある。
 「年齢や経験に関係なく、フランクに意見を言い合い、色々な仕事にチャレンジできる会社。今でこそ、マーケットインという言葉が水産業界で使われているが、当社は昔から顧客の要望・需要に応じた商売を続けてきた。今後もそのスタイルを大切にし、まだまだ潜在需要のある日本の水産マーケットで存在感を示したい」と語る。

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