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業界交差点

この人に聞きたい:第793回
(週刊水産タイムス:21/07/12号)

テナントの事業拡大こそ

東京団地冷蔵(株) 代表取締役社長  松田 浩氏

(まつだ・ひろし)昭和34年11月14日生まれの61歳。広島県出身。武蔵工業大(現東京都市大)卒業後、日本冷蔵(現ニチレイ)入社。ニチレイロジグループ本社で社長、会長を務め、6月9日付で現職。

 家族は広島で、目下、東京の江戸川区に単身赴任。大田区の平和島まで1時間20分かけ、愛用の米国製自転車(電動アシスト付)を走らせる。「体にいいし、気分も爽快ですよ」。
 低温物流業界トップのニチレイロジグループで社長を6年、会長を3年務めた。この間、ニチレイ低温物流事業の売上高は1563億円から2123億円、営業利益も85億円から131億円へと拡大を続けた。
 入社以来、低温物流エンジニアリング部で約20年にわたり技術面から事業を支えた。
 その後、自ら志願し川越物流サービスセンターの所長に。村井利彰ニチレイロジグループ本社社長(後のニチレイ社長)が企画開講した次世代経営者育成プログラムの受講を契機に、ロジスティクス・ネットワーク執行役員関西支店長、ニチレイ・ロジスティクス東海社長、本社の常務執行役員営業推進部長と立て続けに重要ポストを歴任した。すべてがリーダーとしてニチレイロジをけん引するための資質を養う貴重な経験になった。
 新天地の東京団地冷蔵は冷蔵倉庫業者を中心とした共同出資会社。冷蔵倉庫の管理運営と株主であるテナント(13社)への賃貸が主な業務となる。保管能力17万8000tは業界屈指。畜肉、冷凍食品を主体に首都圏の食品流通を支える。
 これまでとスタンスは異なるが、業務の合理化や効率化、省エネ、コスト削減を求める点は同じ。
 「テナント各社の業績アップによる事業拡大に貢献することが当社の発展。協働による効率化が今後のカギで、団地での成功事例は全国でも参考になるはず」

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