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業界交差点

この人に聞きたい:第809回
(週刊水産タイムス:21/11/08号)

年末商戦、断じて勝ち抜く

(株)ハンスイ 代表取締役社長  北岸 栄二氏

(きたぎし・えいじ)昭和35年11月24日生まれの60歳。横浜市出身。鎌倉学園高校を卒業後、調理師専門学校を経て横浜丸魚入社。平成26年からハンスイ。今年6月、10代目社長に就任。

 横浜丸魚グループで外食等への卸売事業を担う。主な販売先は各種寿司業態、居酒屋、小売業態など。長引く緊急事態宣言の解除を受け、「ようやくトンネルの出口が見えてきた」。天王山の年末商戦に向け、いやが上にも「やらんかな」の意識が高まる。
 「コロナはやがて落ち着く。その時に決して出遅れてはならない」と、入念な準備を社内に促してきた。この1年半、人材育成の一環として全社員に求めてきたスキルアップも、その成果が試される。
 「コロナのダメージによる出遅れを取り戻すというよりも、やっぱり上乗せを狙いたい」
 横浜丸魚で鮮魚部のエースとして奮闘してきた典型的な市場人。「産地・市場からの直仕入れを生かせるのがハンスイにとって最大の強み。この冬は断じて勝ち抜く」。
 横浜本場の目の前で生まれ育った。叔母が市場食堂で働いていたこともあり、いわば「市場が遊び場」。調理師学校で包丁使いや調理法、おいしい食べ方を身に付けただけに、取引先への売り込みでも説得力が違う。
 営業本部長を兼務。週に1日は市場(横浜本場)に出向く。買付けはもちろん、業界における生きた情報の収集、親会社(横浜丸魚)との連携強化など「お客様に鮮度・価格のメリットを提供するためにも、これだけは絶対に欠かせない」。
 丸魚時代は野球部の中心人物。「組織はチームワークが大切。特に気分転換や健康増進につながるスポーツは打ってつけ」。男気にあふれた親分肌は今、ソフトボールでハンスイを盛り上げている。

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