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今週の一本

●冷食協 渋谷で「手間抜きパーク」  御調陽光 (週刊冷食タイムス:26/10/06号)

展示と特設サイトで学べる内容に

 (一社)日本冷凍食品協会は10月18日の「冷凍食品の日」に合わせたPRイベント「手間抜きパーク」を東京都渋谷区で実施する。今年は体験要素の展示に力を入れている。合わせて消費者向け情報サイト「冷食オンライン」の特設サイトで冷凍食品の製造工程が学べるコンテンツを用意した。農林水産省「消費者の部屋」での展示、「交流フェスタ」への出展、趣味の習い事教室での啓発活動などにも継続的に取り組む。

「手間抜きパーク」で
「学んで、食べて、楽しく発見!」
 「手間抜きパーク」は渋谷サクラステージ3階のBLOOM GATEで16〜17日の2日間実施する。「学んで、食べて、楽しく発見!」をコンセプトに、実際の冷凍食品工場の製造工程が学べる映像や、料理をイチから手作りした場合と冷凍食品を活用した場合を比較した手間抜き体験展示などを用意する。
 展示を巡るスタンプラリーも実施する。会場内のスタンプを3つ集めた人は冷凍食品を活用したアレンジメニュー3品の試食とカプセルトイが楽しめる。
 冷凍食品を活用したアレンジメニューはミニハンバーグのつくね串風チーズソースかけ、かぼちゃとナッツのサラダ、からあげピンチョスの3品。2日間で合計1018食を無料で提供する。
 カプセルトイにはラバーキーホルダーや保冷バッグなど冷食協キャラクター「フリージー」を用いたオリジナルグッズを入れる。
 一般公開前にメディア向けオープニングイベントを17日開催する。俳優・タレントの箭内夢菜さんを招き、冷食協の藤江太郎会長とのトークセッションや冷凍食品アレンジメニューの試食体験で盛り上げる。
 藤江太郎会長はメーカーが消費者と手間を分かち合っていることを強くアピールする方向性を示している。開催地の渋谷に多く訪れる若年層だけでなく、年配者など幅広い年代へのアプローチを図る考え。
 16日は14〜19時、17日は11〜19時。

冷食製造工程をイラストで解説

 「冷食オンライン」の特設サイト「フリージータウン」では、毎日の食卓を支えている冷凍食品の工場が集まる架空の街を舞台に、冷凍食品ができるまでの工程を、あたたかみのあるイラストやアニメーションを通じて楽しく学ぶことができるコンテンツを用意している。9月30日公開した。
 ハンバーグ、餃子、里芋の3つの冷凍食品を題材に、家庭での下ごしらえや調理工程を、工場でどのように担っているのか、イラストやアニメーションでわかりやすく解説している。製造工程を順に見ていくと、最後に、家庭でイチから手作りした場合と冷凍食品を利用した場合の調理時間の違いがクイズ形式で学べる。製造工程は街に並ぶ各商品の工場をクリックすると閲覧できる。
 「手間抜きタイプ診断所」では、食事作りに関する困りごとなど5つの質問に答えると、「献立お悩みタイプ」や「タイパ重視タイプ」など、回答者が何の手間を減らしたいかを明らかにし、おすすめのレシピを提案する。
 「フリージータウン」は農林水産省「消費者の部屋」での展示や「手間抜きパーク」でサイトへのリンクを掲示してアピールする。

習い事教室で啓発、催事出展も

 趣味の習い事教室での啓発活動は「趣味なび」に登録する全国の教室のうち、50教室の約1500名に今月上旬から11月上旬にかけて実施する。事前にレッスン講師等に教材ビデオで認定マーク付き冷凍食品などについて学んでもらう。資料の配布や講師の指導を通じ、生徒らに冷凍食品認定制度を知ってもらう。
 東京都消費者月間実行委員会が新宿西口広場イベントコーナーで10月23〜24日開催する「交流フェスタ」にはミニセミナーや展示で出展する。ミニセミナーには冷凍食品コンサルタントの三浦佳子氏が登壇する。24日14時開講する。
 小売店へのPOP配布や新聞への記事広告掲載のほか、愛知エリアでラジオイベントを通じたメディアミックスも実施する。

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