●味の素冷凍食品 ギョーザで100億円達成発売から35年、業界初の快挙アサヒ本生ドラフトと連携キャンペーン味の素冷凍食品が市販用「ギョーザ」で昨年度売上げ100億円(出荷ベース)を達成した。市販用の冷食単品で100億円をクリアしたのは業界で初めて。わが国の市販用冷食売れ筋No1商品だが、トップ商材でありながら、02年度から4年間で売上げを倍にしたことになる。単一パッケージ商品で100億円を超える冷凍食品は欧米でも稀で、おそらく世界一の実績。発売からこの春で35周年。100億円達成と35周年を機に、アサヒビールの「本生ドラフト」と共同で消費者キャンペーンを6月末まで実施する。同社が4日発表した。 昨年4月から今年3月までの実績。数量ベースでは7億7000万個に相当し「国民的な商品になった」と同社では捉えている。 日本一のギョーザ35周年フェアは『ゴクッと!パリプリ!中華でカンパイ!』のテーマで「ギョーザ」を含む市販用冷食9品のバーコード2枚を一口にはがきで応募すると5月26日から6月末日までの期間中、抽選で2000名に「アサヒ本生ドラフト」350ml缶24缶を贈呈。 |
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