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今週の一本

●家庭用は米飯で全方位に提案  高橋尚徳 (週刊冷食タイムス:26/01/13号)

ニチレイフーズ 春の新商品/幅広いメニュー・規格・価格で

 ニチレイフーズは今春、家庭用に米飯の新商品を大量投入する。価格対応型に加え、フライパン調理を推奨し、家庭で卵を加えるベーシックな炒飯で新しい調理方法を提案する。幅広いメニュー・規格・価格・調理シーンで全方位への提案に力を入れ、多様な消費者ニーズに応える。

新しい調理シーンを提案する
「おうち炒め炒飯」
アマニ鶏を使ったチキンステーキ
 「おうち炒め炒飯」は独自技術「三段階炒め製法」を採用。自家製香味油と焼豚、炒め油に使用したラードの旨味が特徴。フライパンを熱して油をひき、溶いた卵を入れ、固まり出したタイミングで冷凍炒飯を入れ、火が通ったら完成。電子レンジ調理でもそのまま喫食できる仕様になっている。600g入り。ユニットプライスを抑えた価格対応型商品。
 「半チャーハン」は麺類や餃子、唐揚げといったおかずと一緒に楽しめる150g入り米飯。手に取りやすい価格に設定した。
 「懐かしの炒飯」、「懐かしのえびピラフ」は350g入り。具材の量や炒め工程を調整してコストダウンを図った価格対応型商品。
 「焦がし醤油香るビーフガーリックライス」(420g)は鉄板の上で醤油を焦がしてご飯とにんにくを炒める、鉄板焼き屋の作り方を独自製法で再現した。
 発売25周年を迎えた「本格炒め炒飯」は卵とご飯を炒める工程を刷新した新製法で“ふんわり食感の大きな卵”に進化させ、卵の量を10%アップした。
 「焼おにぎり8個入」を新発売する。既存の10個入りに比べ、2個分の割安感を出した。
 ロングセラーの「えびピラフ」は具材の量を増やし、「チキンライス」は玉ねぎのカットサイズを大きくし、具材感をアップさせた。
 家庭用冷凍食品の新商品・リニューアル品は3月1日発売する。

業務用はNフレッシュ原料活用

 業務用は4月に統合するニチレイフレッシュの調達力を活かしたえび、チキン原料を積極的に活用した。完成品だけではなく、素材や下ごしらえ・味付けまでの商品を揃え“加工度のグラデーション”に注力した。
 「スライスチキン(アマニ鶏使用)」はアマニ由来の成分を加えた独自の飼料で育てたアマニ鶏を使用したサラダチキン。保水力が高く、しっとりした肉質で、自然解凍に対応している。「チキンステーキ150(プレーン)(アマニ鶏使用)」はアマニ鶏のもも肉に塩と胡椒、黒胡椒で薄く味をつけているため、ソースアレンジが可能。
 「手作り花咲えび天ぷら」と「手仕込みえびフライ」は工場で1尾ずつていねいに仕込んで生産する。
 過熱蒸気製法を採用した「素材そのまま」シリーズに「素材そのままにんじん(千切り)」を加える。従来のボイル加熱した冷凍にんじんに比べ、水っぽさがなく、素材の風味が感じられる設計。これまでは要加熱タイプのみだったが、自然解凍で使える。

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