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この人に聞きたい:第1022回
(週刊冷食タイムス:26/03/17号)
4つの重点戦略を確実に推進
株式会社南給 知識 祐介副社長
南給 南栄会で知識副社長が業績報告
業務用卸の南給(鹿児島市、知識公洋社長)は主要取引先と親睦を深める「南栄会」(増田裕文会長=ニチレイフーズ九州支社長)を同市内のホテルでこのほど開催した。メーカーの支社長・支店長ら150名超が出席した。増田会長の挨拶、同会役員の紹介に続いて知識祐介副社長が業績の進捗状況を報告した。
今7月期の8〜2月の売上高は期初の目標には届いていないものの、前期比100.4%と増収を確保した。主力の給食が好調で、特に学校給食が115%強と大きく伸びた。 一方でメディカル給食は前期並み。受注獲得の競争が激化していることに加え、経営不振の高齢者施設、病院が増えており「新規獲得に苦慮」(知識副社長)。 業態別の売上げ構成比は給食4割、中食(量販店)4割、外食が2割弱となっている。知識副社長はそれぞれが3割のバランスの取れた状態が望ましいとした上で「得意な業態は堅守しつつ、不得意な業態へ攻勢をかけていく」と意欲を示した。
知識副社長「南九州で一番めざす」
下期は今年度の営業方針に掲げる「粗利改善から売上げ拡大へシフトチェンジ」に継続して取り組むとして@メディカル給食の新規獲得、Aホテルの朝食ビュッフェへの提案強化、B量販店向けの独自商材の開発、C学校給食の未開拓エリアへの進出の4つを重点戦略に挙げた。 このうちホテルは鹿児島県がインバウンドの誘致に向け、九州新幹線の片道運賃に対して全額助成金を支出する方針を示しており、知識副社長は「一定の効果が見込める」と期待を寄せた。同社が強みとする学校給食については子どもの食育活動を始めたことを紹介し、食材供給と食育を両輪に「南九州で一番の学校給食・食育カンパニーをめざす」と力強く宣言した。 メーカーに対しては販促キャンペーンや展示会への出展など日ごろの支援に謝意を示した上で、商品の特長や、提案の際のセールストークなどを学ぶ実践型の「勉強会」の開催を求めた。 社内研修は行っているが「人手不足から人材育成の時間を十分に確保できない。入社間もない社員もおり、商品知識の底上げが急務」と理由を説明した。若手が商品知識を深めればメーカーにとっても拡販が期待できる。知識副社長は「これまでより一歩踏み込んだ連携ができれば大変心強い」と協力を呼びかけた。
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\ 15,400(税込み) |
\ 4,400(税込み)
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\ 2,750(税込み)
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\ 2,640(税込み)
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